ノー霊感!寺生まれのTさんの徒然日記

お金がない!でも進学したい!そんな寺生まれの学生がお金目当てで始めたブログです。

【お寺ネタ】僕とお寺と現実

なんまんだぶ、なんまんだぶ。

 

おはようございます!

寺生まれのTさんです!

霊感はありません。

 

今日も元気にブログをしていきますよ〜!

今回は、お寺生まれという視点から見た私のことと、お寺の現実について書いていこうかな〜と思います。

 

寺生まれのTさんは長男坊

前の記事でも書いたように、僕は地方の零細寺院の長男として生まれました。長男として生まれるってことは、まあ…そういうことです。

 

跡取りとして、家族からもお寺関係者からも将来住職となることをを期待されるということです。

 

一時期は、「生まれた時から職業がほとんど決められてるなんて、職業選択の自由を侵害している!日本国憲法違反だ!」と喚き叫んでいました笑

なんとか高校生の間に折り合いをつけ、「お寺やりながらでも好きな仕事できるみたいだし、まあいっか」と自分の生まれを呪わずに生きることができるようになりました。

 

そうして、大学1年生の春休み中に得度習礼(お坊さんになるための研修のようなもの。10泊11日泊まり込み!)を受け、見事(?)僧籍を取得しました。

住職(お寺の代表のお坊さん)になるためには、また別の研修と資格試験(よく驚かれるんですが、僧侶の世界はライセンス制なんです!)をクリアしなければいけません。

ただ、研修を受けるまでのプロセスが多いことから、当面研修を受ける予定はありません。

 

それと、最近はよく結婚のことについても聞かれるようになりました笑(早い早い💦)

僕自身の住職継承と同じくらい、跡取りの確保も重要な問題になりますので、周囲の方々は結構そのことをネタに話しかけてきます。

僕はモテないので、「できれば、見つけてもらえると…」なんて言って、その場その場を流しています笑

 

お寺の現実

お寺というと、よくお金持ちだとか「坊主丸儲け」だとか言われます。

しかし、いろいろな文献を見たり、自坊(自分の家のお寺)のことを考えると、一部のお金持ちなお寺のイメージが先行して、そのような話になっているような気がしてなりません。

私の実家のお寺も含め、特に地方に存在する大多数のお寺では、「お寺だけで生活できるかできないか、いや、ワンチャン副業しなきゃだな」レベルの水準で運営を行っているといいます。

「え?でもお寺って課税されないんでしょ?

という声もたまに聞きますが、それも半分ホントで半分ウソなんです。

 

宗教法人の非課税対象というのは、宗教活動に関わる収入(法事とかお葬式でお預かりするお布施など)と固定資産税(お寺の敷地など)等に限定され、駐車場経営等をしていれば、それによって得られた法人収入は課税対象になります。

また、駐車場などの敷地分については固定資産税が取られます。

そして、住職個人が宗教法人から給与としていただく所得についても、普通に所得税を取られます

 

こんな感じなので、お寺というのは結構経営がアブナイ

リアルな話が見たい場合は、鵜飼秀徳さんの『寺院消滅』が生々しいほどに地方寺院の困窮を語っているので、そちらをご覧いただければと思います。

 

寺院消滅

寺院消滅

 

 

現住職の父も、僕にはお寺以外で収入を得る道を探すよう努めよと言っています。

なんとか、心理学で食べていけるようになりたい…!

そう思い、大学院進学を目指しているのですが、なかなか難しいもので…

 

1年かけて、奨学金や新しい収入源を見つけていきたいと思います。

 

終わりに

今回は、自分とお寺の関係、現代のリアルなお寺事情、その一端を書いて見ました。

書いてて、「やっぱりシビアだなあ…」と感じざるを得ません。

が、そこをなんとかするために、ブログを書き始めたので、頑張って書き続けていきますよ〜!

 

さて次回は、なんで心理学を専攻しようと思ったのか、とかその辺りを書いていきたいと思います。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!👋

 

なんまんだぶ、なんまんだぶ。